グラフィックボードをMSI「GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC」に新調
約7年前に組んだ自作PCの寿命やスペック的に、そろそろ買い換え時期かなと思い今年度末を目処にちょこちょこパーツを揃えていこうと考えている。
先ずは真っ先に買い替えていても困らないグラフィックボードをMSI「GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC」に新調してみた。
全てのパーツが運が良いことに約7年の間1度も壊れることなく使用できたので、今後また5年近く使い続けていくにはパーツ全交換するしか道がなかった。7年も経つと性能や規格が変わちゃって再利用ちょっと厳しい。
CPUはこの7年の間に急成長を遂げたAMDに切り替えるつもりなので、どの道マザーボードも対応するものに買い替えしないといけないし再利用は無理なんだけどね。PCケースもUSB2.0差込口が接触が悪くなっているのか、反応しない時があるので一新する予定。
グラフィックボードの比較
買い換える前に使っていたのが、 MSI「N660GTX Twin Frozr III OC」。取り替える前にどれぐらい性能が上がるのか数値として見ておきたかったので、FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマークを利用して測ってみた。
MSI「N660GTX Twin Frozr III OC」
MSI「GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC」
スコアだけで見れば約倍以上のスコア叩き出していて時の流れを感じた。計測中に流れいた動画自体もGTX1650の方が綺麗だった。グラボ以外7年前のスペックと考えれば十分かなと。
物自体も小型されているし、補助電源もいらないし、値段もN660GTXを購入した当時よりも安かった。特に不満点なし。
将来的には4Kモニタを追加してデュアルモニタも計画しているので、GTX1650はコストパフォーマンスを考えても絶妙な気がする。